NBA観戦記

 ここでは,matの好きなNBAの観戦記を 紹介します. と言っても,matが好きなチームは, シアトルスーパーソニックスなので,片方は必ずソニックスです.(^o^)
 新しい観戦記から順に並んでいます.

 対Los Angels Clippers戦(2000年4月19日)
 今シーズン最後の応援です.
お蔭様で,はやばやとプレーオフ出場権は得,後はどこと当るのか,という問題 だけでしたが,4月18日のサクラメント キングスとの直接対決にオーバータイム(延長戦)の末破り,順位を8位から 7位に上げました. そのため,1位のロスアンジェルス レイカーズとではなく,2位のユタ ジャズと当ることに. これは非常に幸運です. まぁ,実力で勝ったからなんですが,本当に幸運なことです. ソニックスの対レイカーズ成績はソニックスの1勝3敗. 一方,対ジャズ成績は,プレシーズンも含めてソニックスの3勝2敗. ということはプレーオフ第一ラウンド5試合を同じように3勝2敗で勝つことも 可能性としてはなきにしもあらず.(^^;;

 それはともかく,順位が決まったため,この最終戦は消化試合となりました. そして対戦相手はパシフィックディビジョンでもウエスタンカンファレンスでも 最下位の ロスアンジェルスクリッパーズ (Los Angels Clippers). そのため,主力選手を休ませる&ベンチ選手の実戦経験を積ませる試合と なってしまいました.

 今回の席は,コート裏側の 214 です.前々回の反対側になります.

 試合の方ですが,主力選手がほとんどでていないにも関わらず,1Q,2Qは ソニックスのペース,ハーフが終わって,54対62と余裕の状態. スターティングガードは, ゲーリーペイトン シャモンド ウイリアムスでした. ペイトンの次のガード候補であるウイリアムスですが,やはりまだまだ力不足 です. そして他のベンチ選手も同様です. 若手ナンバーワンの ラシャード ルイスですら,スターティングメンバーに混ざって始めて力が出せること がわかりました.

 この力不足が如実に表れ始めたのが,第2ハーフからです. すぐに追いつかれ,そしてあっと言う間に10点近く離されてしまいました. それでも監督は主力を出しません. まぁ,それはそれで戦略的に正しいのでいいのですが,見に行っている者から するとちょっと残念です.(ToT)
結局最後まで追いつけず,惨敗.(--#
スコアは114対106でした. 無念のスコアボードです.ちょっと写りが悪かったです.(^^;;

 対Golden State Warriors戦(2000年3月10日)
 前回の応援から1ヶ月以上空いてしまいました. というのは,TicketMasterで チケットを購入する際,クレジットカードの有効期限を入力し間違えたためです. 4月の試合は,TicketMasterから電話があって,別のクレジットカードのナンバー を教えて,事無きをえましたが,2月の試合は,1週間前になってもチケットが届 かないので,連絡したところ,『今から手続きをするが,3日前になっても届か ない場合は,また連絡して欲しい.』とのこと. そして,悪い予感の通り,3日前になっても届かないので,電話して,キャンセル にしました. 入力し間違えたmatが悪いので,何にも言えません. とはいえ,1週間前に電話してもすぐに発行してくれないのは解せません.(--#
とはいえ,TicketMasterの名誉のために言及しておくと,クレジットカードの 返金はちゃんと処理してくれました.ほっ.(^^;

 そして,3月の試合,つまり今回の試合のチケットも10日前になっても届かない ので,連絡しました.前回と同じ轍を踏まないように,1週間前でなく,営業日 10日前に電話しました.(^^)
そして,すぐにチケットを届けてもらえるように言い,更に電子メールでも同じ ことを書いて,送りました. その甲斐あって,3日後ぐらいには,手書きで宛先が書かれたチケットが届きま した.おっし.(^o^)

 やっと本題に入れる.(^^;;
さて,恒例の応援席ですが,今回は,2階席の斜め後ろ,でも2列目という席です. セクション 219(別ウインドウで表示されます)のRow2,Seat1〜2です. 値段は更に安く一人$18でした. テレビカメラとほぼ同じ視線で,眺めはこんな感じです.

 そうそう,この席は,アメリカ国旗とカナダ国旗が飾ってある壁にほぼ真正面 の席のため,ソニックス栄光のフラッグが真正面で撮影できました. こんな感じです.

左から3番目のフラッグが,1980-81シーズンのワールドチャンピオンフラッグ です.(^O^)V

 ゴールデンステート ウォーリーアーズ(Golden State Warriors)ですが,ここまで3勝0負とカモに しているチームです(ファンの方すみません). matも勝ちを疑っていませんでした.試合が始まるまでは.....(-o-)
やはり,今回もです,はい.ソニックスは立ち上がりが弱いんです. あっと言う間に10点差のビハインド.(T_T)
2Qに入ってやっと調子が出てきて,微差ながら逆転し,ハーフタイムに. 嫁さんお気に入りの ビン・ベーカー は最初の内は良かったんですが,そのうち,連続してブロックされて,あえなく 交代.(-o-;
ゲーリー・ペイトン はボールが手につかず,スティールされたり,落としたりとあまり良いとこ ろなし.(ToT)

 3Qと4Qは完全にソニックスペース. ペイトンの調子も戻り,若手ナンバーワンの ラシャード・ ルイスがダンク,レイアップと連続で決め,盛り上がる.(^O^)/
4Qで少し,相手をなめて,挽回されましたが,結局85対99でソニックスの勝ち. (^O^)V

 今日の試合の収穫は,勝ったことではなく,30試合ぶりに バーノン・ マクスウェルが復帰したことです. 怪我で一軍登録抹消された チャック・パーソン の代わりに3月7日付けで一軍再登録になり,今日が復帰第1戦目となりました. たった8分間の出場でしたが,3ポイントを1回決める復活振りを見せてくれました. 残り試合少なくなってきましたが,楽しみです.

 おっと忘れていました.恒例のスコアボードです.(^O^)

 対Milwaukee Bucks戦(2000年1月29日)
 さて,前回の応援は,最初の応援ということで一人$95の セクション103 (別ウインドウで表示されます)の席で応援しましたが,今回は2回目という ことで,安い2階席に. 安いとはいえ,真正面の席なので,一人$32でした. セクションでいうと,228となります.眺めはこんな感じです.

2階席の前の方はテレビカメラと同じ視線となりますが,我々の席は,前から15番 目の列でしたので,かなり上の方になります.

 ミルウォーキーバックス(Milwaukee Bucks) ですが,この日の9日前にソニックスは,ミルウォーキーに乗り込み,敵地に も関わらず104対96で勝っているチームです. 残念ながらmatはそれぐらいしかバックスについて知りませんでした. 後述しますが,相手チームの選手についても知っていると楽しめることを学びまし た.

 さて試合ですが,1Qから相手ペース.バックスはフィールドゴール,フリースロ ーともに安定していますが,ソニックスは相変わらずフリースローが悪い. 50%ぐらいの率でしょう. 2Qに入ってやっと調子で出てきて,1点差負けの58対57でハーフタイムに. ソニックスにしてはかなりのハイペース.

 3Qに入り若干ペースは落ちたもののこのままでは110〜120点ペース,非常に 危ない. なぜならソニックスの戦略は,ポイントガードである ゲーリー・ペイトン がボールを回し,着実にゴールを重ねる,というものだからです. このころから若干フリースローの率が上がってきました.

 4Qに入るとペースがかなり落ち,100点前後のソニックス得意のペースになって きました. そして残り24秒ぐらいで2点ビハインド,ソニックスボール. ペイトンがボールを回し,自身でペネトレートし,残り2秒で同点. バックス,タイムアウト後,残り0秒でまさかの逃げ切りシュート.無念.(T_T)
結局101対99でソニックスの負け.これで2連敗です. あぁ,あと1秒ペイトンがシュートを遅く入れていたら.....などと勝手なことを 考えてしまいました.(--;;

 matなりの分析をすると......

  1. ビン・ベーカー の調子が悪く10点しか取れなかったこと.
  2. ブレント・バ ーリーが病み上がり(前の試合で脳震盪を起こした)でいまいち調子がでなかっ たこと.
  3. ホラス・グラ ントが欠場していたこと.
ということが負けた原因だと思います. 教訓のため,負けた試合のスコアボードを載せておきます.(;o;)

さてさて,matらの隣に座っている人の言動を見ていると,ちょっと他の人と違う んです. どう違うか,というと,バックスを応援しているんですよ. 家族4人でミルウォーキーから応援に来ているようでした. 周りがほぼ全部ソニックスファンの中でのバックスの応援,かなり勇気がいった ことでしょう. 更にmatの隣の高校生ぐらいの男の子が結構NBAに詳しいようでした. お父さんらしき人にソニックスの選手の説明をしてやっています. しかもその男の子のしゃべりが結構かっこいい.(^^)
一つ覚えているのが,ペイトンがペネトレートしてシュートしたときのこと. 彼は,『ゲーリー,おまえは速すぎるぜ』と呟いて いました. 敵チームの選手に賞賛の言葉を惜しげもなく与える,なんてかっこいいのでしょう. matもそんなことを言えるようになりたいです.それには敵チームの選手について も勉強せねば.(^^;;

 対Phoenix Suns戦(2000年1月11日)
 アメリカにいる間に絶対に行こうと思っていたのが, NBA見物です. matが住んでいたシアトルには, シアトルスーパーソニックスという チームがあります. ソニックスは,NBAのWestern ConferenceのPacific Divisionに所属しています. ちなみに,マイケル・ジョーダンで有名な シカゴブルズは,Eastern ConferenceのCentral Divisionに所属しています. 更に,マイケル・ジョーダン, スコッティ・ ピッペンが抜けたブルズはぼろぼろで,1998年までの強かった面影は全くあり ません.

 シアトル付近,というよりPuget Sound地域で AT&Tのケーブルテレビに加入して いる人は,NBAの試合をFox Sports NW,ESPNTNTTNN,そして地上波で見 ることができます. シーズン中は,ほぼ毎日と言って良いぐらい放送しています.

 ともあれ,ソニックスの応援に行かなければ,と思い立ち, TICKETMASTER ONLINEで, フェニックスサンズ対シアトルスーパー ソニックス,のチケットを買いました.

最初だからという理由で,一人$95という大枚を叩いて,比較的良い席である Section 103(別ウインドウで表示されます)を予約しました.

 試合は午後7時開始のため,車で行くことに. キーアリーナは,シアトルのランドマークであるスペースニードルもある シアトルセンターの中にあります. 治安が良いと言われるシアトルにあって,シアトルセンター付近は,パイオニア スクエアと並んで比較的治安の良くないところですので,夜に行くのはちょっと 不安でした.(-_-;;
ソニックスの試合があるときは,キーアリーナに一番近い1st Avenue North Garage は利用できない (参考) ので,matらは,Mercer Garage($8)を利用しました. 余裕を見て早く行ったので,パーキングはがらがらでした. 遠くても良いなら,5th Avenue Parkingが$7の筈です. キーアリーナ近くのプライベートパーキングの相場は,$10〜$15です.

 Mercer Garageからキーアリーナまでは歩いて5分程でしょうか. 人気は確かに少ないですが,危険というほどではないです.

matらが入っていった東側入り口です. キーアリーナには,食料品の持ち込みが禁止されています. 中に色々とファーストフードの店があります. 日本と違い,観光地価格でないところがありがたいです. matらはまずは腹ごなしをして,その後,ソニックスチームショップへ. ここでは,matがショッピングに燃え,嫁さんがサポートに回るという,いつもと 逆の役割分担に.(^O^)

 試合開始40分前だというのにほとんど席は埋まっていません.(^_^;;

試合開始1時間〜20分前ぐらいは,選ばれた子供達がコート内で練習できる時間 なのだと思います. その前は選手達の練習タイム(もちろんこれも見ることができます)です. そして,20分前ぐらいに相手チーム,そしてソニックスの選手達が入って来て 再度練習を開始します.

まだ席が半分も埋まっていません.(-_-;;

会場内を小型飛行船が飛び,ところどころで封筒を落としていきます. 何らかの賞品だとは思うのですが,わかりません.(?o?)
その他,座席番号で抽選とかをします. 当たった人はハーフタイムの時に,賞品がもらえるゲームに挑戦することが できます.

 そして一旦選手は控え室に戻り,場内が真っ暗になり, ソニックスの選手のみが紹介されます.(^O^;;

全く見せませんが, ゲーリー・ペイトンの紹介の時の写真です.(^O^;;
わかっていたことですが,一番大きな歓声が上がりました.

 1Qはサンズのペース.(-_-#
ビン・ベーカー の調子が悪く,全然入りません. 2Qになり,チーム全体の調子は上がってきて, ブレント・バリー の3ポイント, ルーベン・パタ ーソンのインが決まりだし,逆転に成功. しかし,ベーカーは相変わらず駄目で,嫁さんが付けたあだ名が, 『死神ベーカー』.ちょっと可哀想.(^_^;
嫁さん曰く,ベーカーのナンバーが42のため,『死神』らしいです.

 3Qで更に点数を広げ,4Qが始まる前に10点以上の差がついていたため,安心して 見ることができました. 4Qになってやっとベーカーに調子が戻り,2回連続でシュート&成功. 観客も良くわかっていて,他の選手が決めるよりも大きな拍手が,そして, ベーカー自身は手を挙げて我々にアピール.(^O^)
最終的には,101対88という大差で勝利.

証拠写真です.(^^)
良く見てもらえればわかりますが,試合終了時にはほとんどスターティングメン バーが入っていません(101という点数の下の01,05,15,34,45がプレー中の選手の ナンバー.ちなみにスターティングメンバーは,20,21,31,42,54).

 勝ったのでうれしかったのですが,ダンクはパターソンの1回だけ. 逆にサンズの方は2回ありました.(T_T)
試合終了5分ぐらい前から,徐々に観客が帰り始め,終了と同時にあっけなく全 員帰りだします. 駐車場までは人がたくさんいるので9時過ぎでも全然問題ありません. 車を駐車場から出すのに10分程かかりましたが,他に目立った渋滞はなく, 30分もかからずに家に帰ることができました.

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