嫁さん日記
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[2000年9月]
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9月30日
 引っ越しで家具を運び込む時に、2ヶ所ほど傷がついてしまいました。
「こうやってどんどん傷んでいくのね.....」とブルーになっていたのですが、引っ越し業者に連絡すると修理に来てくれることに。見た目には分からないようになるそうです。

 1時の約束だったのに、12時ちょうどにインターホンが鳴りました。修理の人が来る前に昼食を済ませておこうと思い、食べようとした瞬間だったのです。しかもメニューはラーメン。最悪のタイミングです。

 一人で来られるのかと思っていたら、年配の男性が2人で来られました。1時間弱で修理は終了。思った以上にキレイに直ってました。予め傷の場所を知らないとじっくり見ても分からないくらいです。部屋にシンナー臭が充満して、しばらく目がチカチカしましたが.....

9月29日
 私の父と母、そして弟が家にやって来ました。
父が台湾へ行くためにスーツケースを借りに来たのです。家族4人だけになったのは結婚以来初めて。何だか変な感じだったけれど、子供の頃に戻ったみたいで楽しいひと時でした。

 夜、旦那に「今度一人で実家に帰って、家族とご飯でも食べに行ったら.....」と言うと「そんなことしたら、もう二度と俺の実家に帰られへんようになるで」と言われてしまいました。
そ、そんなに大事になるようなことなの? ただ、ちょっと懐かしい気分に浸れるかも.....と思っただけなのに。旦那の実家との付き合い方は難しいです。

 ちょっと残念なことが。11月にハワイに行く予定だったのがダメになってしまいました。休みが取れないみたいなのです。まぁ、帰国直後だしねぇ。寒くなる頃に南国に行くのを楽しみにしていたのになぁ。「年明けにでも行く?」と聞いても、先の予定はちょっと立てられる状況ではないとか。くすん。

9月28日
 父親が台湾へ行くことになったみたい。
父にとっては『生まれて初めての海外旅行』なのです。しかも還暦を越えてから.....

 どうやら仕事がらみの旅行のようなのですが、私は「大丈夫かなぁ」と心配でたまりません。添乗員同行の団体旅行なので、それ程心配することはないのかもしれないのだけど、父はお酒が大好きなのです。記憶が無くなるほど飲むことも少なくありません。日本でならいいけれど、海外でそれをやってしまうと危ないなぁと。

「パスポートはどうやって持ち歩いたらいいかな。首から下げようか?」
何て聞いてきます。色々迷った結果、腹巻のような携帯用のケース(?)を買ったみたいです。旅行日程は9日間。無事に帰って来てくれますように。

9月27日
 ホームベーカリーとお米を入れた箱があったのですが、開けてみてびっくり!
お米は未開封だったのに封を開けられていて、おまけに植物検疫済のシールがべったりと張ってありました。同じ箱に入っていたホームベーカリーも不審に思われたのでしょうか、緩衝材で包まれていたのにはがされて、器械の中をチェックされた痕跡が。

 他にも92箱のうち、12〜3箱程ガムテープをはがした痕がありました。通関の時にチェックされているのね。でも、悪運が強いのでしょうか、ドライフラワーや種など、本当は持って帰ってはいけないものが入っている箱はノータッチ。

 へへへ。今年は間に合わないけれど、来年はハロウィンにパンプキン・カービングをしたいのです。日本のカボチャは固くて細工しにくいんですよねぇ。種が古くならないといいんだけれど.....

9月26日
 アメリカから船便の荷物が届く日。
倉庫に預けていた品物がいくつか壊れていたので、今度は大丈夫?と朝からドキドキ。何しろ新しく買い揃えた食器を山ほど送っているのですから。

 荷物は全部で92箱。ようやく部屋の中が片付いてきたのに、またまた、箱の山が出来る始末。はぁ。ダンボール箱とお付き合いする毎日が戻ってくるのね。

 気になって仕方がない食器類の箱から開けていくことにしました。かなり厳重に包んであります。A3よりもふたまわり位大き目の紙で、1つずつ3重に包んであるのです。お陰で食器は無事ですが、開封した後のゴミの量が半端ではなかったりして。ダンボール箱自体も国内の引越し用の箱よりも大きめでしっかりしたもの。引っ越し業者が空き箱を回収に来るのは、箱の中身を全部出した後。これから何日かはダンボール箱と緩衝材に埋もれた状態で過ごすことになりそうです。

9月25日
 朝晩は涼しくなってきたけれど、日中は残暑が厳しくて暑い.....
夜なんて食欲はまるでなし。ダイエットになっていいわ〜なんて思っていたら、口内炎が3つも出来てしまいました。これでは食べたくなっても痛くて食べれない。栄養が偏ってしまったのかも。

 キッチンで変な匂いがするなと思って、ふと匂いのする方を見てみると、何と魚の切り身とたらこを冷蔵庫に入れ忘れてました。スーパーの袋に入ったまま、まる1日置きっぱなしにしていたみたい。一緒に買ったほかの物はちゃんと冷蔵庫に入れてあるのに。食べ物を無駄にするとちょっと嫌な気分です。

9月24日
 家を新築した友人宅へ。
旦那様は平日は会社員、週末はお茶の先生をしています。普通の人より多忙なはずなのに、多趣味であちこちに旅行も行かれているバイタリティに溢れたスーパーマンみたいな人。奥様は明るくておしゃれ。旦那様と共にあちこち飛び回ってます。多趣味でリッチなご夫婦は、私たち夫婦の理想なのです。そんなご夫婦の新築のお宅なので、お誘いを受けたときはわくわくしてしまいました。

 キレイに手入れされた庭、そこで寝そべるゴールデンレトリバー、そして旅行先で買ってきた絵やおしゃれな小物が飾られている部屋。もう、ため息が出てしまいそう。旦那はガレージに停めてあるBMWのオープンカーにため息をついていましたが.....

 家の中をみんな見せてもらいながら、「いつかは私もこんな家に...」と思う私。旦那、BMWより家を先にしてね。

9月23日
 玄関横の生垣が伸び放題の我が家。
周りのお家はみんな、キレイに手入れされています。「枝を切らなくてわ」と気にはなっていたのですが、葉っぱにはあちこちに穴が開いています。何か虫が生息している雰囲気が漂っていて.....
私は虫が大の苦手なので、旦那に刈り込みをお願いしました。

 1時間後、旦那の努力の甲斐あって生垣はスッキリ。私は家の中に避難していて実物は見ていないのですが、りっぱなアゲハ蝶の幼虫を3匹も発見したそう。その辺に捨てる訳にもいかないので、切り落とした枝や葉っぱと共にごみ袋へ。明後日のごみの日に火葬されることでしょう。

 「考えてみると可哀相やなぁ、もうすぐ蝶になるのに...」と旦那は言ってたけど、私にしたら「勝手に人の家に住みつかないでよ!」と文句を言いたい気持ちです。 我が家があるのはかなりの田舎。辺りには緑がいっぱい。ベランダで洗濯ものを干しているとアゲハ蝶がひらひら飛んでいるのをよく目にします。普通なら『のどかな心和む風景』かもしれないけれど、私にとってはそれどころではありません。「変なもの産み付けないでよぉぉぉぉ」と泣きたい気分です。

9月22日
 昼間家に居ると、結構色々な人が訪ねてきます。
今日のインターホンでのやりとりを旦那に聞かせたら大笑いされました。
「どなたですか?」
せんしゃのご奉仕に伺っております」
洗車?
「はい、皆さんのご家庭をせんしゃのためにご奉仕にお伺いしております」
「今、主人が車で会社に行ってるんですけど」
「はぁ?」
「??? 洗車って、何のことですか?」
せんしゃせんしゃです。皆様のためにお祈りもしております」
 ここで、ようやく「あぁ、宗教系の人なのね」と気付いた私。(^^;;;
すぐにお引取り頂きました。だって、発音だけじゃ分からないもの。それに彼女の言うせんしゃがどういう字のせんしゃか結局わからずじまいだったし.....

 アメリカでよく学生がアルバイトとして『CAR WASH』をしていたのが頭に残っていたのかも。ご奉仕回りをしている人に『変な家』と思われたかな。それにしても、せんしゃって何なのかしら?
気になる.....

9月21日
 ちょっとしたトラブルがあってイライラ。
そして、旦那には直接関係ないのに八つ当たり.....
まぁ全然関係なくもないのだけど。

 その時は「わぁ〜」と色々愚痴を言ってしまうけど、後で気持ちが落ち着くと自己嫌悪に陥ってしまう。あぁ.....
もう少し精神的に大人にならないといけないし、なりたいとも思うのだけどなかなかです。

9月20日
 先週の引っ越しの時、スパイスラックの棚板を留めるビスが4本足りませんでした。
きっと、去年梱包する時に行方不明になっていたのでしょう。同じようなビスは事務所に置いてあるらしく、すぐに送ってくれるということだったのですが、1週間経っても音沙汰なし。どうなっているのかな?と、電話で問い合わせてみました。

 電話に出た方は、調べて折り返し連絡してくれるとのこと。10分程して電話が鳴りました。私が電話に出ると相手は

「お母さんは?」
とひと言。
へ?!」という感じです。今さっき話したばかりなのに。私には相手の声がすぐ分かったのに。私がきちんと名乗っても、相手は不信そうでした。普通に話しているのになぁ。私の声ってそんなに子供っぽいのかしら?

9月19日
 住んでいる地域はかなりの田舎です。
住所が市ではなくてだし、お世話になるのは市役所ではなく町役場なのですから。

 夜、お風呂に入っていると、虫の声がよく聞こえます。虫の声がピタッと止むと、少し遅れて足音や車の通る音がします。そして、音が遠ざかるとまた虫の声が聞こえてきます。

虫はきらいだけど、姿を見ずに声だけだったら問題なしです。

9月18日
 新しいパソコンを買ってしまいました。
動きが速い! 

 今まで使っていたパソコンは、もう5年くらい前のもの。比べるのが間違いかもしれないけれど.....

9月17日
 旦那が健康サンダルで靴擦れしてしまいました。それも足の裏を。
不思議な場所を靴擦れするものです。足の裏を靴擦れするなんて、初めて耳にしたかも。

 荷造りのと時にうっかりして、旦那の靴をほとんど船便で送ってしまったのです。毎日同じ靴を履き続けるのも足に良くないので、足に良さそうな健康サンダルを買ったのに逆効果だったみたい。

 私は健康サンダルを1日履いてても、全然平気なのに。旦那曰く、「体重差があるから」らしいです。ホントかな?

9月16日
 帰国して初めて、自分で作った朝食を食べました。
ずっとコンビニや外食ばかりだったので、コーヒーにトースト、ヨーグルトのシンプルな朝食でもうれしい。

 日中の残暑のために夜は全く食欲なし。引越しの片づけで体を動かしているし、ダイエットになるかも。帰国前に2キロ近く太ってしまったので、ダンボールとの格闘で2キロ痩せられるかな?

9月15日
 結婚後、初めてちゃんとした表札を作ってもらうことにしました。
今までずっとマンション暮らしだったため、プリンターで印刷した紙の手作り表札を両面テープで張るという、ちょっと情けない表札だったのです。今回は石に名前を彫ってもらいました。出来上がるまでに1週間。楽しみです。

 やっと冷蔵庫が復活しました。去年、渡米前に電源を切って1日しか置かなかったため、帰国後倉庫から帰ってきた冷蔵庫にはカビが生えていたのです。慌てて説明書を読むと、「長期間使用しない場合には、カビの発生を防ぐため2〜3日前に電源を切って置いてください」と書いてありました。ひぇぇ.....

 カビが生えていたのはごく一部だけ。それでも、冷蔵庫中のはずせる部分はみんなはずして洗い、消毒用のエタノールで何度も何度も「これでもか!」という程ふき取りました。買い換えようかな?とも思ったのですが、苦労の結果、新品同様に生まれ変わりました。

 考えてみれば、お店で買った商品をそのまま冷蔵庫に入れているのですから、普段の冷蔵庫の中ってあまりキレイではないのかもしれません。無理やり自分を納得させている部分もあったりして.....
お腹を壊したりしませんように!

9月14日
 ケーブルTVを繋いでもらい、ようやくキレイな画面を見れるようになりました。
この辺りは田舎なので、普通の民放チャンネルでもケーブルTVに加入しないといけないのです。すごい田舎の地域なんだなぁと改めて実感。

 母親に家が決まったと電話したら、全然連絡もしないでと怒られてしまいました。連絡がないので、またアメリカに行ってしまったのかと思ったらしい。どうしたらそんな考えが思いつくのかしら? 

 ようやく1階からダンボール箱が消えて部屋らしくなってきました。

 帰国してふと疑問に思うこと、それは『平日に父親とお昼を食べている家族』をよく見かけること。土日以外が休みの仕事がこんなに多かったんだ.....と感じました。

9月13日
 ようやく家に電話が付きました。
去年渡米前に携帯電話もストップしたので、自由に使える電話がなくて不便でした。家に電話がないと何かあった時にも心配だし。これで一安心です。

 昨日の午後、そして今日まる1日必死で片付けたので、1階の部屋がほぼ片付きました。部屋が広くなって、それと共に前から持っていた家具が小さく感じます。今度の家は、前回と同じような間取りだけど、ちょっと広めです。何だか色々買いたくなってしまいそうでヤバイかも。

9月12日
 昨日1日、旦那と2人で泣きそうになりながら家中を大掃除。
トイレもお風呂も何とか使える状態になりました。一体どれだけの洗剤を使ったことか.....

 今日は倉庫に預けていた家具や荷物の搬入日。朝から今にも降り出しそうな空だったのですが、荷物を運び入れ始めたら大雨に。私たちの引越しは雨の日が多いです。運送会社の人たちは、雨が降り出すと、まず、ビニールシートでトラックから玄関まで屋根を作ってました。これなら荷物が濡れずに済みそうです。

 まる1日かかるかと思っていたのですが、お昼過ぎには終了。家中ダンボール箱だらけです。これからしばらくはダンボール箱と格闘する日々が続きそう.....

9月11日
 不動産会社から家の鍵を受け取りました。
今日から私たちの家です。

 まずは家中の大掃除。部屋を見せてもらった時には、それ程とは思わなかったのによく見ると汚れがひどい。特にお風呂とトイレがかなり汚れてます。半端じゃないくらいひどい!!
トイレの便器には茶色いものがこびりついているのですから。おまけにトイレのごみ箱のごみも捨てていないし.....
いくらなんでもこれはひどすぎるのでは?

 実は、前にこの家に住んでいた人たちも、旦那と同じ会社の方なのです。グループは違うけれど顔も知っている課長さん。夏の異動で東京に行かれたとか。奥様は専業主婦だということですが、掃除したことあるの? お風呂とトイレなんて毎日絶対に使うところじゃない。この汚さはなんなのよっ!
賃貸住宅だと業者の清掃がはいるのですが、今回は持ち主から直接借りているので、前の人が出ていったままの状態なのです。

 家が建ってからまだ5年、家自体はキレイ。凝った間取りの注文住宅なのに、どうしてこんなに汚くつかえるのか疑問。家の持ち主がこの現状を知ったらどう思うかしら?
所々汚れがひどい部分は、念のために写真を撮っておきました。私たちが入居した時に既にこういう状態だったと証明できないと後で困るので。

 それにしても、家を建てた途端に海外転勤。そして、自分たちが住まないで人に貸している間に、家がどんどん傷み汚れていくなんて嫌だなぁ。

9月10日
 倉庫に保管していた荷物のリストをチェック。
何しろ200個ものダンボールなので、どの部屋に何を運んでもらうか決めておかないと当日混乱してしまうはず。でも『お任せパック』だったので、リストを見ても何が何だか分からない.....

 旦那と2人で「何これ?」「さぁ?」と言うやり取りを繰り返すばかり。だって「こんな物持ってなかったよね?」という品物がリストに載っているのだから。『お任せパック』は荷物の箱詰をしなくていいので最初は楽だけど、引越しの後の片づけがかなり大変かも。

9月9日
 洗濯機を購入。
洗濯機だけは、1年使わずにいるとダメになるらしいです。冷蔵庫は1年なら大丈夫なのだそう。これはテレビやビデオなどと違って、私がリキ入れて選ぶべき家電製品のはずなのに、なーんかいまいち乗り気になれないのです。オーブンや冷蔵庫程思い入れがない家電かも。割と適当に選んじゃいました。

 家の契約書に判子を押したし、ようやく明後日に入居出来ます。今はすることがなくて、時間を持て余してしまうけれど、来週からは忙しくなりそう。ホテル暮らしも残りあと少し。うれしい。

9月8日
 ホテル暮らしの難点は、1日中部屋にいられないこと。
掃除のために部屋から出て行かないとダメ。今日もちょっと外出して、当ても無くホテルの近くをうろうろしていたら、雑貨をいくつか衝動買いしてしまいました。

 家が新しくなると、ついついインテリア雑貨に目がいってしまいます。買ったのは、ミニチュアの街灯とベンチ。どちらもヨーロッパ風の小粋な感じです。あとは、アフタヌーンティの時に使うケーキ皿とスタンド。よくお店で見かける2段になったもの。

 旦那が側にいる時は「そんなものいらない!」と言われて買えなかったけれど、今日は一人だったので。小さ目のサイズなので置き場所も取らないしね。「何じゃこれは?」とあとで旦那に文句言われそう。

9月7日
 日本に帰ってきて思うこと。
それは、すべてが小さいな!ということ。人やホテルの部屋、バスタオルの大きさ何でも。牛乳のパックなんて片手で軽々と持ててしまう。1リットルってこんなに小さかったのね?と思ってしまいます。

 街で日傘&白手袋のおば様たちを見かけると「あぁ、日本だ」と実感します。それに日本の女の人はみんなホントに細い、そしてみんなおしゃれしてます。アメリカ滞在中は、ほとんど毎日ジーンズだった私。ちょっとおしゃれをしたくなったけど、洋服はほとんど船便で送っているため、今頃は太平洋のど真ん中。私のおしゃれはもう少し先になりそう。

 ホテルでの生活は手持ちぶさた。今日から旦那は会社へ行ってしまったので、私は一人。引越し後なら、やることは山の様にあるだろうけど.....
家事はしなくてもいいけど、楽ちんというよりも自分の居場所がないみたいな気分。外食にも飽きてきちゃったし。

9月6日
 車を購入。
私があれほど反対していたにも関わらず、結局、ハイオク仕様の車になってしまいました。通勤にも使うから燃費のいい車を買って欲しかったのに。会社から支給されるガソリン代は、レギュラーでも足が出るのに。しくしく。ガソリンスタンドで「ハイオク満タン」という言葉が心臓にグサッと来る日が続きそう。主婦なら経験があるのでは?

 旦那が実家に電話したら、妹さんに義母が拗ねていると言われました。帰国してからまだ私の声を聞いていないかららしい。旦那の声を聞いているからいいかな?と思っていたのですが.....

 落ち着いたら顔を見せに行くし、12ヶ月も13ヶ月もあまり違いはないかなと。義母を嫌っているわけではないけれど、「お義母さん、元気?」と電話をかけるのはちょっと抵抗があったりして。こんな風に言ってもらえるのは、喜ぶべきなのかしら?
明日にでも電話しようかな。

9月5日
 車は「ハリアー」にほぼ決定。
旦那の希望は、パジェロかプラドだったのだけど、家のガレージのゲートが1.8Mしかなくて無理みたい。旦那はちょっと残念そう。車にこだわりのない私はどっちでもいいのだけどね。安くて燃費のいい車だったら何でもよかったりして。

 ロイヤルホテルから三井ガーデンホテルへ。三井ガーデンホテルは、新しくて部屋は広めだけど、サービスはロイヤルの方がいいかも。大浴場はあるのだけど、温泉でないのが悲しい。

 ロイヤルに泊まっている時は「古いホテルだなぁ」と文句を言ってたのに、違うホテルにした途端に「割といいホテルだったのかも」と思ってしまう勝手な私でした。

9月4日
 ようやく家の持ち主から「OK」の返事を貰えました。
よかった〜。ホッとしました。

 気持ちが軽くなったところで難波へ出掛けました。目的は『神座』ラーメン!!
いろいろなラーメンがあるけれど、私の一番のお気に入りです。アメリカでもラーメンは食べたけれど、「何よ、これ」って言いたくなるようなものばかり。1年ぶりの神座は感激ものでした。ようやくラーメンらしいラーメンを食べれて大満足。ラーメンに目がない旦那は、スープを一滴も残さず飲み干してました。

 帰国してからホテル暮らしのため、毎日3食ずっと外食です。つい食べ過ぎて胃が重いし、食費がかさんでしまう。あちこちへの移動の交通費も結構かかるし.....
おまけに手持ちのお金はほとんどドルなのに、為替相場は円高傾向。円高にかさむ外食費&交通費、三重苦の我が家の家計です。

9月3日
 待ち焦がれている家の持ち主からの連絡は明日に延期。
会社のFAXに書類を送ったため、まだ見てないそう。死刑囚になったかのような気分です。

 家探しの次は車探し。住む予定の所はかなりの田舎だし、旦那は車がないと会社に行けないのです。会社のある場所もかなりの田舎。見渡す限り緑が広がっているような場所なのですから。

 ディーラーを2軒はしご。家と違って、私は車にあまり興味がないので退屈な時間です。旦那が交渉中に本を読んでいる有様。お店に雑誌や週刊誌を置いてあるのは、退屈する女性が多いからなのかも。

 毎日暑くて仕方がないけれど、ひとついいことが。湿度が高いせいかお肌が潤っているのです。人はそれを『汗ばんでいる』と言うのかもしれないけれど.....

9月2日
 早速、家探し。
今の私達夫婦は住所不定。勿論、電話もない状態。結婚してずっとマンションに住んでいたのだけど、今度は一軒家を狙ってます。

 2軒目の不動産屋さんで、まさに夢の家と呼びたくなるような素敵な家を紹介して貰いました。普通の建売住宅ではなく、何と注文住宅。持ち主は、家を建ててすぐに海外へ転勤になったようです。間取りを見るとかなり凝った造り。中庭掘りごたつ付きの和室まであるのですから。そして、家賃は格安。広さはなんと120立方メートルもあります。もう、実物を見る前から「ここにしようかなぁ」なんて考えてしまう私。早速、実物を見せてもらうことに。

 閑静な住宅街にその家はありました。新しく開発された地域なので、まわりにはなーんにもない田舎。でも、夢の家を見た旦那と私はそこに即決してしまいました。家中あちこちに持ち主のかたのこだわりが感じられます。海外転勤が決まった時、奥さんは泣きたかったに違いありません。でも、そのお陰で私達が住めるのですが.....

 私達の意志は決まっても、肝心の持ち主がシンガポールにいるため、すぐにOKが貰えません。私達の情報をFAXして後日、連絡を貰うことになりました。断られる理由はないと思うけれど、夢の家をあまりにも気に入ってしまっただけに、心配でたまりません。早く家の持ち主のGOサインが欲しいです。

9月1日
 11時間のフライトはキツーイ
ほぼ満席だったので、横になることも出来なかったし。空港の建物から1歩出た途端にムワーと生暖かい空気が.....
時差ぼけの体にこれは効きます。日本に帰ってきたんだ!と実感しました。

 難波で母と待ち合わせて、一緒に夕食を食べました。1年ぶりに会った母に

「アメリカ行ったら、背が伸びた?」
と一言。お肌の曲がり角もとっくに過ぎてしまったのに、今ごろ伸びるわけないじゃない。かかとの高いサンダルをはいているだけ。旦那にもそのサンダルを履くと
「普通の人みたい。フェイク奥さん」
と言われます。素の私は日本人標準サイズよりかなり小さ目です。

 チェックインしたのは、奈良ロイヤルホテル。これから10日間宿泊する予定です。温泉付きのリッチなホテルと期待していたのですが、かなり古いホテルで部屋が狭い!
ベッド以外のスペースがほとんどありません。冷蔵庫に無料のミネラルウォーターは入ってるし、ホテルパーソンのサービスも良いのだけど、ちょっと圧迫感のあるお部屋が残念。でも、温泉はジャグジー、打たせ湯など充実してました。